10年に一度という寒気。

急に気温が低下して、
空気が肌に突き刺すような痛さを感じます。

昨日から、テレビは
この寒気についてのニュースばかり。

それほど強い寒気ということなのでしょう。

あれほど注意喚起をしていたのに、
また雪による大渋滞が発生。

雪が降ると必ずといっていいほど
立ち往生の車が出るのに、
早めに通行止めにして
待機させるとか、
他に方法がないのでしょうか?

同じような立ち往生の車を見るたび、
前回のことから得る教訓はなかったのかと、
疑問に思います。

それほど強い寒気なら、
輸送のトラックも、
その期間は動けなくなる確率が高いと分かっているのだから、
「大雪で遅れる可能性あり」
と周知をして、
雪の時くらいはゆっくり休んだ方が、
効率的なのではないかと思ってしまいました。

「そうはいっても大丈夫だろう」
という見通しの甘さが、
大変な状況を作り出しているのは?

寒いからと言って、
休むわけにはいかない、
というのが仕事なのかもしれませんが、
仕事よりも、
自分の健康や命を守ることの方が
大切なのかもしれない、
と思う今日この頃です。